ママ友とのつきあいって楽しい時もあるけど疲れることもあってしんどい・・・
このような悩みを抱えていませんか?
以下の項目に当てはまる方に役に立つ記事内容です。
当てはまるかチェック
- どこまで深くつきあったらいいかわからない
- ママ友つきあいがめんどくさい
- ママ友のLINEグループが怖い
- ママ友に気をつかいすぎて心身共に疲れた
- ママ友つきあいが子供にまで影響しそうで怖い
ママ友とどのように付き合えばいいのか距離感がわからず、つかれてしまうママも。
結論からいえばママ友との関係はいつまでも続くものではありません。
でも今となっては子どもが大きくなり幼稚園時代のママ友との付き合いは一切ありません。
そんな経験談を含めて、今日はママ友付き合いに疲れた時の3つの考え方をご紹介しますのでぜひ参考にしてみてください。
読み終えた頃にはちょっと違った自分に気づきますよ~。
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ママ友付き合いが疲れたと感じる原因
なぜママ友との付き合いで疲れたと感じてしまうのか原因を探っていきましょう。
1.自分の友達として付き合おうとしている
ママ友は決してあなた自身の友達ではありません。
違う環境で育ってきて年齢も違います。
たまたま子供の年齢が同じで子供同士が仲良くなっただけです。
うまく付き合えないのも当たり前なんです。
あなたの目の前にいるママ友はあなたが学生の頃にクラスにいたら友達になっている人ですか?
Yesならそのママ友とつきあっていても居心地がいいはず。
Noならつきあうのがかなりつらいのではないでしょうか。
そもそも仲良くならないタイプの人とうまく付き合おうとしているから疲れてしまうのです。
「ママ友は友達ではなく子どもを通した知りあい」というスタンスがよさそう。
2.ママ友に気を使いすぎる
幼稚園時代は特にですが子供同士だけで遊ばせるというのができません。
ケガも心配だし、すぐにけんかになったりする年齢ですよね。
子供が遊びたいといえば必然的に親も着いてくるわけです。
まして子供同士がけんかしたりケガさせてしまったら気まずいし雰囲気に。
そういった気遣いをしすぎると疲れてしまうわけです。
3.自分がママ友に嫌われたら子供にも影響する?
ランチ会に誘われたけど気が進まない・・・ランチ代も結構な値段するし行きたくない。
でも行かないと私が仲間外れになって子供にまで影響してしまうかも。
そんな不安や恐れがあると必要以上に心が疲れてしまいます。
子供同士は幼稚園の中できちんと遊んでいるしいつまでも同じ友達とばかり遊ぶとも限りません。
幼稚園時代の子供には子供の世界があり親同士が仲良いか悪いかはあまり関係ないのです。
それについては「ママ友なんていらないって本気で思ってる?小学生の子どもを持つなら必要な理由」で詳しく解説します。
ママ友付き合いに疲れない考え方
ママ友付き合いに疲れる原因はもっとたくさんあるでしょう。
上げたらきりがありませんのでここでママ友付き合いに疲れない考え方をお伝えします。
今目の前にいるママ友はずっと付き合う仲ではないと割り切ろう
今ママ友付き合い悩んでいる方の多くは子供の年齢が低い人ではないでしょうか。
今高校生の子供がいる私がはっきり言えることは子供が大きくなるほどママ友との付き合いはなくなるということです。
ママ友付き合いで辛いのはおそらく幼稚園から小学校低学年まで。
小学生になれば子供同士で約束してきて公園で遊ぶようになります。
雨の日はこどもだけがお宅に遊びに行きます。
そんなときはこどもにおやつという手土産を持たせるだけで済むことも。
こどもだけがお友達の家に遊びに行く場合手土産はどうするのかについては「ママ友のお宅にお呼ばれ手土産は何が正解?もやもや解消! おすすめもチェック」を参考にしてみてください。
自分がママ友のお宅にお呼ばれした時も何を持っていけばいいのか悩む方にも参考になる記事です。
こどもが大きくなるにつれてママ友と顔を合わせるのも学校行事と何か子供がお世話になったときなど頻度が少なくなります。
子供が大きくなっても付き合えるママ友は本当のあなたの友達になる
子供の年齢が上がり環境が変われば周りの友達も変わりますよね。
それは親も同じです。
その中でも連絡取り合ってランチする。
違う環境になってもお互いの近況を話し合えるような友達は初めてママ友ではなくあなたの友達になるでしょう。
そんな友達を無理に探そうとしなくても大丈夫。
自然にふるいにかけられたように残っていきます。
あなたがこの人とはいつまでも付き合っていたいと思う人と仲良くすればいいんです。
自分の気持ちを尊重しよう
ママ友付き合いで疲れるのは相手のペースに合わせてしまい自分の気持ちを押し込めてしまうということ。
そんな時は相手に合わせるのではなく自分はどうしたいか?で考えるくせをつけましょう。
このような考え方をするのは初めは怖いかもしれません。
しかし結果的に自分を尊重することで相手に振り回されることなく過ごすことができるでしょう。
こんなママ友とは距離を置こう
我慢してまで付き合わない方がいいママ友がいます。
子供のためだと思って付き合ってしまいがちですが、一定の距離を置いた方が子供のためということも。
こんな人は要注意
- 誰かの悪口をいうママ
- 根ほり葉ほり聞いてくるママ
ひとつずつ説明しますね。
誰かの悪口を言うママ友
誰かの悪口を行っているということは自分がいないところで自分の悪口を言われてると思った方がいいでしょう。
また悪口をいう人はその場所に毒を吐いています。
結果的にその毒を浴びてしまうのでひどく疲れてしまうのです。
もし悪口を言い出したなら同調せずスルーすることが大切。
家庭事情まで踏み込んで聞いてくるママ友
ここまではまだ許せますが「ご主人の年収ってどのくらいなの?」など人にあまり話さないことを根ほり葉ほり聞いてくる人は要注意です。
自分より劣っているかどうかマウンティングしている可能性があります。
また聞いてきたことをそのまま噂に流すこともあります。
マウンティングするようなママ友は、しっかり距離を置いておいた方が賢明。
ママ友付き合いに疲れない考え方:まとめ
ママ友に疲れる原因
- 自分の友達として付き合おうとしている
- 気を使いすぎる
- 自分が嫌われたら子供にも影響すると思っている
疲れない考え方のココがポイント
- 目の前にいるママ友はずっと付き合うママ友ではないと割り切る
- 子供が大きくなっても付き合えるママ友は本当の友達になる
- 自分の気持ちを尊重する
ママ友のココに注意
- 誰かの悪口を言うママ友
- 家庭事情を聞いてくるママ友(境界線がない人)
すぐに変わることは難しいかもしれませんが少しずつ考え方を変えてみると現実も変わってきます。
悩んでしまってどうしようもないときは誰かに話してすっきりすることをおすすめします。
そんなときは、自分のことやママ友のことを全く知らない人に話すことが大切。
知りあいだとどこから漏れるかわからず、話が勝手に作られて独り歩きすることもあります。
プロに話すことで解決策も見えてきて一石二鳥です。
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こどもが大きくなると別の意味でお母さん同士の人間関係がでてきます。
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