- 郡山免許センターでの学科の試験時間はどのくらい?
- 免許取得当日の詳しいスケジュールが知りたい
- 郡山免許センターで試験を受けにいくときに必要な書類は?
- 近くにお昼ご飯食べられる場所はあるの?
この記事では、このような悩みを解決します。
がんばって自動車学校に通い、卒業検定にも合格したら、次は免許センターまで行き学科試験を受けなくてはいけません。
そこで当日のスケジュールが前もって把握できていると、安心して動きやすいし準備もしやすいのではないでしょうか。
この記事でわかること
郡山免許センターで自動車免許を取得したときの学科試験時間や免許証を受け取るまでのスケジュール
実際に郡山免許センターで免許を取得したときのスケジュールを記載しておきます。
※この記事は2020年4月当時のスケジュールと2023年9月当時の情報です。
コロナ対策で変更になっている場合もありますので、実際には郡山免許センターで再度ご確認ください。
郡山免許センターでの当日の学科試験スケジュール
郡山免許センターでの学科試験は平日しか行っていません。
郡山免許センターでの当日の流れ
- 8:40分~9:30分までに受付
- 売店で証紙を購入する
- 必要事項を記入する
- 受付カウンターに記入した用紙と受験票を提出し視力検査を受ける
- 10:00から学科試験開始
- 11:40分~合格発表
- 電光掲示板に受験番号のみ表示され自分の番号があれば次のステップに。不合格ならカウンターで受験票を返却され終了
- 合格したら免許申請書類を購入
- 申請書類を記入後、休憩
- 13時までに戻ってくるように指示される
- 仮免許を返却する
- 免許証の写真の撮影
- 免許交付までは1時間ほど待機
- 免許証を受け取り終了
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1受付時間厳守して書類記入
受付時間をすぎるとその日の試験は受けられなくなります。
学科試験代として証紙が貼ってある申し込み書を購入します。費用は1750円です。
購入した用紙と受験票に必要事項をラウンジで記入します。
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2試験を受ける
試験時間は50分と決まっていますが、受験する人数によって開始時間が多少ずれます。
学科試験に合格したら再び試験室に戻り免許申請書類を購入します。ここで支払う費用は2050円。
住民票などの書類を確認しながら免許申請書類を記入。
ここで昼食をとっておきましょう。ここまでで12時くらい。
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3昼食後、時間厳守で再集合
合格した人数によっても変わりますが、この日は12時過ぎに免許申請書類の記入が終わり、13時までに戻るように指示されました。
このとき誰か一人でも遅れれば全員で待つことになるので時間は厳守したほうがよいです。
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4仮免許を返却し写真撮影
印刷された書類に間違いがないかの確認をし、仮免許を返却します。
次に、免許証に使用される写真を撮影します。
引換券を受け取り免許交付まで待ちましょう。
合格者の人数によって交付時間は早まることもあるようです
参考までに2023年9月15日に2人目の子どもが受験したときには、合格発表後、写真撮影⇒休憩30分⇒免許交付で、13時過ぎには終了しました。
さらに、この日の受験者数は約100人ほどで合格者は約7、80人ほどだったかと思います。
その日の受験者数によって、毎日変わりますので参考程度にしてください。
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5免許を受け取り終了
免許証を受け取ったらすべて終了。
郡山免許センター近くのランチ場所
郡山免許センターの近くに食事をとる場所はありません。
車で移動できれば、5~10分以内の場所にコメダ珈琲やヨークベニマル、マクドナルドなどがあります。
徒歩の場合、郡山免許センターから10分くらい歩くとセブンイレブンがありますが、あまり時間が取れないことが多いので、軽食などを持参するのがおすすめです。
自家用車の場合でも集合時間まであまり時間がないので、テイクアウトできる食事がベストかと思います。
郡山免許センターで免許取得時に必要な持ちもの
郡山免許センターに試験を受けに行く際に必要な持ち物は
必要な持ち物
- 住民票
- 受験用写真2枚
- 卒業証明書(自動車学校の)
- 仮免許
- 身分証明書(健康保険証・マイナンバーカード・パスポートなどのいずれか)
- 免許交付手数料 3800円 (交通安全協会に加入の場合は1500円プラス)
- シャーペンかHBの鉛筆、消しゴム、黒のボールペン
- 身だしなみを整える鏡やクシ
住民票は、自動車学校入校時に用意したものを卒業時に返却してくれる学校も多いのでそれを使います。
写真も自動車学校で撮ったものを使えるので改めて用意する必要はありません。
免許交付手数料の内訳
- 学科試験を受ける前の運転免許申請手数料 1750円
- 試験合格後の免許交付手数料2050円
郡山免許センターでかかる費用は最低で3800円。
交通安全協会は任意なので加入するなら3年分で1500円かかります。
交通安全協会は半分くらいの人はは加入せずに帰宅していました。
身だしなみを整えるセットは、髪の毛を整えるクシやメイク直しセットのこと。
免許証は、身分証明書で提出する機会も増えるし、写真うつりはとても重要。
その日の進み方にもよりますが、写真撮影は昼食後の場合、メイク直しや髪形を整えられるとよいですね。
いわきから郡山免許センターまでのアクセス
いわきから郡山免許センターまでのアクセス方法は主に3パターン。
- いわき⇔郡山免許センター行の高速バスを利用する
- 家族に送迎してもらう
- 高速バスで郡山駅まで行き、路線バスで郡山免許センターまで行く
- (自動車学校によっては、無料送迎あり)
一番利用しやすいのはいわきから郡山免許センターまでの高速バスを利用するのが便利。
「いわきから往復5000円で行ける」ことと「直通なので迷うことがない」から。
注意ポイント
2月、3月以外は毎週金曜日しか運航していないので要注意。
予約制で全席指定なので利用する場合は早めに予約しておきましょう。
ちなみに家族の運転で自家用車で行くなら国道49号線をひたすら行くと休憩しながら約2時間ほど。
免許取得できたら帰りは自分で運転して帰ってくることも可能です。
その際は初心者マークと自動車保険の確認を忘れずに。
更に、自動車学校によっては郡山免許センターまで無料送迎バスが出ているところもあります。
ちなみに湯本自動車学校では、毎週木曜日の朝6時45分までに集合・7時出発で運行しているようです。
まとめ:郡山免許センターでの学科試験は受験者によって変わる
自動車免許を取得するためには1日かかりだと考えておいたほうがよさそうです。
人数が少ない場合は早めに交付されることもありますが、繁忙期は1日がかりです。
今回は、合格者が多かったのか、一つ一つの手続きに時間がかかりました。
郡山免許センターで自動車免許を取得するときには時間に余裕をもって行きましょう。
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