この記事は、こんな悩みを持っている方に向けた記事です。
- どうしたら在宅ライターになれるの?
- 初心者の文字単価ってどのくらい?
- 在宅ライターの仕事って大変なんじゃない?
- 在宅ライターになるには資格が必要?
私も普通の専業主婦でしたが、今では在宅ライターの仕事で月5万円以上は稼ぐことができています。
私のような人を増やさないためにこの記事を書きとめておきますね。
在宅ライターの仕事ってどんな仕事?
在宅ライターの仕事は、クライアントさんからの依頼を受けて記事を作成する仕事です。
パソコンで文章を作成し、納品して報酬をもらうことができます。
在宅ライターに向いている人
在宅ライターに向いているのは、外に働きに出かけたくない人が向いています。
- 子育て中の専業主婦
- 人間関係が苦手な人
- 1人でコツコツと作業するのが好きな人
- パソコンの文字入力ができる人
ざっくりあげるとこんな感じです。
特に子育て中の主婦はとても忙しいですが、スキマ時間を使いながら自分のペースでできる仕事なんです。
パートに出かけたら時間的拘束もあるし、子どもの体調が悪い時には休まなくてはいけないなどと困ることもありますよね。
でも在宅ライターはその点、自分のペースで出来るのでとても仕事がしやすいんです。
在宅ライターの報酬
ライターの仕事は、文字単価と記事単価などで報酬が決まります。
文字単価は、1文字に対しての金額です。
例えば文字単価0.5円の案件で、文字数2000文字の記事を作成すると報酬は1000円。
時給にするには、「1時間で何文字かけるか」によりますが最初のうちは文字単価でのお仕事が多いかもしれません。
クラウドソーシングでも文字単価0.4円とか0.5円などとありますが私の経験上、文字単価が安いクライアントさんとのお仕事は、あまりいいことがありませんでした。
とはいえ、クラウドソーシングは実績を積んでいくことで単価の高いお仕事も請け負うことができるようになるので、初心者のうちは実績を積むために安い案件にも応募する人も多いようです。
ライターの仕事の探し方
ライターの仕事の探し方は、主にクラウドソーシングとメディアに直接応募する方法があります。
クラウドソーシングで探す
クラウドソーシングサイトは、仕事をしたい人と仕事をしてほしい人をつなぐサイトのこと。
クラウドソーシングには
- クラウドワークス
- ランサーズ
- カカセルエディター
- サグーワークス
- クラウディア
などがありますが、初心者の場合ならランサーズとクラウドワークスに登録しておくとよいでしょう。
どちらも無料なので登録だけしてゆっくりと仕事を探すこともできますよ。
ランサーズの無料登録はこちら
クラウドワークス
直接応募してみる
ランサーズやクラウドワークスで実績を積んでからは、メディアに直接応募することも可能です。
例えばスマニューなどのニュースサイトに出てくる企業サイトなどは、女性向けが多いので取り掛かりやすくおすすめ。
また、資格を持った方は特にライターとして高単価の案件をもらえるので、自分の経験したことは存分にアピールしましょう。
自分が得意なジャンル(コンビニスイーツ・100均・業務スーパーなど)商品レビュー記事は、日常の延長戦上にあるため子育て中の主婦には特にやりやすいジャンル。
メディアの下の方に「ライター募集」などと載っていることもあるのでよく見ておくとよいですよ。
また応募の際には、ポートフォリオ(過去の執筆実績)を作っておくことが大切です。
良ければ参考にしてみてください。
私はこのブログのプロフィールに、ライター実績をのせてポートフォリオとして応募の時に提出しています。
在宅ライターの気をつけたい案件選び
ここからは、クラウドソーシングサイトで応募しないほうがよい、ブラック案件のことをお伝えします。
こんな案件は「ブラック案件だから気をつけて!」というのをライターの先輩方に教わった内容です。
こんな案件は要注意
- 文字単価アップあり
- 記事テーマはオールジャンル
- 継続依頼あり
- 初心者大歓迎
- スキルアップをサポートします
- 本契約後は高単価
- 文字単価が0.5円以下
などです。
高額な教材を売りつけたり「別案件を紹介します」「LINEに登録」などというメッセージもブラック案件ですから相手しないようにしましょう。
まとめ:在宅ライターは子育て中の主婦に向いている
一昔前は「内職」やパートに出ることが主婦の仕事の主流でした。
しかし、新しい生活様式でリモートワークが主流になり、普通の主婦がパソコン1台で収入を得ることができる世の中になりました。
在宅でライターの仕事をするには、きちんとしたクライアント様に出会うことはもちろん、先輩ライターさんの存在もとても大切です。
在宅ライターの仕事は基本1人で記事作成するため「クライアントさんに、こんな条件だされたんだけどそれって普通なの?」「文字単価0.5円って安いの?」など不安に思ったり悩んだりするものです。
そんなときに相談できる先輩ライターさんはTwitter上にたくさんいます。
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在宅ライターの仕事をする上では、そのようなメンターもみつけておくこともおすすめします。
ライター以外でも主婦が稼げる仕事もたくさんあるので、こちらも参考にしてみてくださいね。
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